2027年春の岡山県議選から定数1減に 条例改正案を県議会で可決 人口を踏まえて見直し
岡山県議会議員選挙の選挙区を見直し、定数を現在の55から1減らす条例改正案が1日、県議会で可決されました。

最終日を迎えた6月定例岡山県議会で自民党県議団が選挙区と定数を見直す条例改正案を提案し、採決の結果、「賛成多数」で可決されました。
岡山県議選の選挙区が現在の19から18、定数が55から54に減ります。

定数1の久米郡選挙区と、隣接する定数4の津山市・苫田郡・勝田郡選挙区が合区になります。全体の定数は5のままです。
また笠岡市選挙区と備前市・和気郡選挙区の定数がそれぞれ2から1に減ります。一方で、岡山市北区・加賀郡選挙区の定数が8から9に増えます。見直しは人口を踏まえた対応です。

岡山県議会/太田正孝 議長
(岡山県議会/太田正孝 議長)
「中山間地域であるとか人口減少地域にも配慮した中での一番最適な答えをいただいた。現職の立場からするとやっぱり厳しいというふうに思っております」

民主・県民クラブと公明党県議団から共同で提案された選挙区を1減らし、全体の定数を3減らす条例改正案は「反対多数」で否決されました。
新たな選挙区と定数は、2027年春の岡山県議選から適用されます。
