2.5L直4エンジン+2モーターで総合250psを発揮するハイブリッドシステムを搭載

2月16日に施行された新制度を活用し、トヨタは米国工場で生産しているピックアップトラック「タンドラ(Tundra)」と、SUV「ハイランダー(Highlander)」を、4月2日にトヨタモビリティ東京を通じて発売したが、このたびハイランダーが全国で発売されることとなった。

TMMI(Toyota Motor Manufacturing, Indiana, Inc.)インディアナ工場で生産されているハイランダーは、広い室内空間と優れた走破性により、都会からアウトドアまで幅広いシーンに対応する3列シートSUV。ファミリー層から高い支持を得ており、米国では2001年の初代モデル発売以来、2025年までに累計約360万台以上が販売されている。

全長4950×全幅1930×全高1730mm、ホイールベース2850mmの寸法が与えられたエクステリアでは、大開口グリルとシャープなLEDヘッドランプが堂々としたフロントフェイスを実現。大径タイヤ(サイズは235/55R20)とワイドトレッドによって、安定感あるスタンスと力強い佇まいが表現されている。リヤビューは、横方向にのびる立体的な造形のコンビネーションランプとワイドバンパーにより、確かな安定感を感じさせる。

キャビンは2-3-2レイアウトの3列7人乗り。ゆとりある空間には、パノラマルーフ、JBLプレミアムサウンドシステム、カラーヘッドアップディスプレイ等の快適装備が充実。水平基調のインストルメントパネルも、広く開放的な空間の創出に寄与している。3列目シートをフロアにフラットに収納すると、約870Lの大容量スペースが確保でき、優れた積載性を実現(3列目シート使用時の荷室容量は約330L)する。

日本で販売される「リミテッドZRハイブリッド」には、2.5L直列4気筒エンジン(193ps/242Nm)に2モーターを組み合わせ、総合で250psを発揮するハイブリッドシステムを搭載。後輪をモーターで駆動するE-Fourにより、雨天・雪道・高速走行など様々な路面で安定した走りを演出。ドライブモードは「ECO」「NORMAL」「SPORT」の3モードのほか、凹凸路等では「TRAIL」モードによってタイヤの空転を抑えて走行を支援する。

装備の面では、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応したディスプレイオーディオ(12.3インチHDディスプレイ)のほか、スマートフォンのワイヤレスチャージャー、USB-C端子、アクセサリーソケット(DC12V・120W)などを採用。

安全装備は「トヨタセーフティセンス」に加え、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物・後方接近車両)、ブラインドスポットモニター、パノラミックビューモニターが標準装備されている。

●トヨタ公式サイト「ハイランダー」

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