包括連携協定を結んだ(右から)二所ノ関部屋の二所ノ関親方と国井豊大洗町長
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 大相撲の二所ノ関部屋が21日、茨城県大洗町で「大相撲フェスティバル 二所ノ関部屋交流合宿In大洗」を開いた。

 2021年の部屋創設後合宿は初の試み。県南地区にある二所ノ関部屋が県央、県北地区とのつながりを強めるため大洗町の協力のもと実現した。

 会場となった体育館には1600人が集まり、午前10時から横綱・大の里らが参加した公開稽古が行われ、相撲甚句や稽古後にはトークショーと握手会なども開催された。また同町出身の幕下・天空海(立浪部屋)も特別に参加。稽古後には大洗町との包括連携協定も締結され、伝統文化の普及、地域振興などで協力していくことを確認した。

 同部屋が自治体と包括連携協定を締結するのは部屋のある茨城県阿見町、春場所の宿舎がある東大阪市に次いで3箇所目。二所ノ関親方は「巡業みたいな感じだったが、いい試みになった。若い力士にとっては大勢のお客さんの前で稽古するのは成長できたのでは」と手応え。8月27日には夏巡業の「水戸・大洗場所」を控えている。国井豊町長はさらなる地元の相撲熱を高めるために継続開催や子供相撲の実施の意向を示した。

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