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ヘンリー王子が立ち上げた傷病兵のためのスポーツ大会、インビクタス・ゲームの2027年バーミング大会のカウントダウンイベントに出席するため、妻メーガン妃や7歳のアーチー王子、5歳のリリベット王女を連れて、イギリスに帰国する予定だそう。家族そろっての帰国は、エリザベス女王のプラチナジュビリーが行われた2022年以来、4年ぶりとなる。
『PEOPLE』によると、チャールズ国王は、王室所有の施設に宿泊するよう提案したようだが、王子からの回答はまだなく、国王との面会予定も確認されていないという。王子は以前にも、国王からの同様の申し出を辞退したことがあり、見通しは不透明なままとなっている模様だ。
2020年に妻メーガン妃とともに英王室を離れ、アメリカに移住したヘンリー王子は、オプラ・ウィンフリーのインタビューやNetflixのドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』、自身の自伝『SPARE』などを通して王室を批判したことで、父や兄ウィリアム皇太子との関係が悪化したと伝えられる。
昨年5月、長く父子関係に影を落としていたとされる英滞在時の公的警護を巡る裁判が、王子敗訴という形でひと段落したことを受け、王子は『BBC』のインタビューで国王との和解を希望。同年9月にイベント出席のために帰国した際、ロンドンにあるチャールズ国王の公邸クラレンス・ハウスを訪れ、2024年2月以来となる父子の再会が実現した。
なお、ヘンリー王子は母国での警護を求める裁判で、こう述べていた。「イギリスは私の故郷です。私の子どもたちのルーツの中心であり、彼らが現在暮らしているアメリカ同様、イギリスのことも故郷だと感じてほしい。しかし、イギリス滞在時の安全が確保されなければ、不可能です。妻を危険にさらすことはできないし、これまでの経験から、自分自身の身も不用意に危険にさらすことは避けたい」
Text: Tae Terai
