W杯北中米大会1次リーグF組   チュニジア0ー4日本 ( 2026年6月21日    モンテレイ )

前半から2点を失ったチュニジア代表ルナール監督(ロイター)

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグF組第2戦が20日(日本時間21日)にメキシコ・モンテレイで行われ、チュニジア(FIFAランク45位)は日本(同18位)に0-4で敗れた。2連敗を喫し、1次L敗退が決まった。

 新監督を迎えたが勝利は遠かった。“ルナール新体制”で臨んだ一戦。大敗したスウェーデン戦からスタメンを3人変更した。前半4分に先制を許すと、31分にも失点。後半も2点を奪われ、最後まで日本のゴールを割ることができなかった。

 フランス紙「ル・パリジャン」はチュニジアファンの怒りを報じた。「チュニジアの屈辱的な敗退後、チュニジアのファンが怒りを露わに」と見出しをつけた。

 「夜明け前に目を覚まして屈辱を目の当たりにする…チュニジアのファンは、このワールドカップの開幕以来、悪夢のような日々を送っている」とつづった。

 ソーシャルメディアでは、チュニジアサッカー専門のウェブサイトやアカウントにファンが「大惨事だ」「1200万人のチュニジア人にとっての悪夢だ」「国全体が文字通り恥辱にまみれた。我々は決して忘れない」「チュニジアサッカーの死だ」など怒りのコメントに溢れていたという。

 そして同紙によると、チュニジア人ジャーナリストのイッサム・チャウリ氏は「監督は変わったが、限られた選手たちは相変わらずだ。誰も全力を尽くしていない。全世界の前で、サッカーにおける真の屈辱を目の当たりにしている…予選を突破しなければよかったのに…これはチュニジア代表史上最悪のチームだ。こんなにひどいチュニジア代表は見たことがない」と失望を隠さなかった。

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