2026/7/1 17:22

福島市仲間町に位置する「元祖 円盤餃子 満腹」。戦後の混乱期に生まれたこのお店は、地元の人々に愛され続けるソウルフードの宝庫です。平井愛弓アナウンサーが訪れたこの場所で、円盤餃子の歴史や魅力を学んできました。

円盤餃子の誕生秘話

「元祖 円盤餃子 満腹」は、1953年に創業され、円盤状に焼かれた餃子が特徴です。女将の椎野仁子さんは、祖母の菅野かつゑさんが満州で覚えた「鍋貼」の調理法を引き継ぎ、地域の食文化に根付かせたと語ります。『おばあちゃんが家族を支えるために始めたんです』と、歴史ある店の温かい雰囲気が伝わってきます。

円盤餃子の魅力

餡の具材には福島産の白菜が使われ、甘みと肉の旨みが絶妙に絡み合います。平井アナウンサーが焼き上がりを見て、『大輪の花が咲いているみたいです』と感嘆するほど、美しい円形と香ばしい焼き色が食欲をそそります。また、餃子を円環に並べて焼く独特のスタイルは、見た目にも楽しい一品です。

地元の人々に愛される理由

福島市民にとって、円盤餃子は特別な存在です。地元の人が『うまっ』『すごく食べやすくて美味しい』と絶賛する様子は、ソウルフードとしての魅力を物語っています。椎野さんは、『こだわりを守りながらこれからも頑張って続けていきたい』と語り、世代を超えて受け継がれる味の重要性を感じさせます。

秘伝のタレとそれに込められた思い

円盤餃子に欠かせないのが、特製のタレです。ラー油、酢、しょう油を絶妙な割合で混ぜ、ニンニクを加えたこのタレは、まさに家族の味。平井アナウンサーが『溢れんばかりの餃子愛を表現してみました』とユーモラスに餃子包みに挑戦する姿も印象的でした。

福島市仲間町にある「元祖 円盤餃子 満腹」。その歴史や人々の愛情が詰まった円盤餃子をぜひ味わってみてください。

📺 KFB福島放送『シェア!』内コーナー「福島ひらいーね」にて放送

※掲載情報は放送時のものです

Share.