サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3か国大会でチュニジアに4―0で快勝し、1次リーグ突破に向けて前進した日本代表。和歌山市の商業施設「イオンモール和歌山」ではパブリックビューイング(PV)にサポーターが集まり、日本のゴールラッシュに熱狂した。(ウデンバ・アンジェラ、岡本珠梨)

開始4分の先制点に喜ぶサポーターら(和歌山市で)開始4分の先制点に喜ぶサポーターら(和歌山市で)

 1試合4得点は日本のW杯史上最多得点。前半4分に鎌田大地選手が先制点を挙げると、会場は大きな歓声に包まれた。家族で和歌山県御坊市から訪れた看護師の男性(50)は鎌田選手に注目していたといい、「いいところに走り込んでくれた。これからもたくさん点を取ってほしい」と興奮した様子だった。

 後半でも好機を作る選手らに「もうワンチャンス!」などとサポーターの声援は途切れなかった。

 大阪市の会社員の男性(27)は、「ここぞという場面で決めてくれた。勝利して最高。第3戦は現地で観戦する」と話した。和歌山市の看護師の女性(36)は、「ボールの支配率が高く、攻めのプレーだった」と述べ、田中碧選手がいろんな場面で攻撃参加した姿に胸を打たれたという。

 会場には日本代表のユニホームを着た親子連れの姿も。和歌山市から両親と訪れた小学3年生(9)は「これからもいっぱい試合を見せてほしいから勝ってほしい」と期待を寄せ、妹(5)は「外だから気持ちよく応援できた」と会場の雰囲気を楽しんでいた。

得点に大喜びする観客ら(和歌山市で)得点に大喜びする観客ら(和歌山市で)日本代表のユニホームを着て試合を見守るサポーターら(和歌山市で)日本代表のユニホームを着て試合を見守るサポーターら(和歌山市で)
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