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【写真で見る】ハンカチやTシャツが黒くなるほど “すす”と煙に襲われた児童も

■「子どもたちは泣き叫んでいた」壁伝いに避難する様子も

19日の午前11時ごろ、東京・北区にある滝野川第三小学校で火事が起きました。当時は授業の真っ最中で、校舎からは子どもたちの泣き叫ぶ声が聞こえたといいます。

近隣住民
「(小学生)3、4人がパニックを起こして悲鳴を上げていた。『いやだ』とか『助けて』と」
「もう子どもたち、泣き叫んでいた。必死に祈っていた」

登校していた児童は327人。当初、“逃げ遅れている人が多数いる”との情報が入っていました。

子どもたちは無事なのか。

近所の人が校舎を見ると、子どもたちがいたのは校舎のひさし。わずかな足場にしゃがみこみ、灰色の煙を浴びています。

別の動画では、両手で口を覆った子どもたちが壁伝いに歩いて避難していました。

そうした中…

避難した小5児童
「男の子と大人の女性が落ちちゃった。飛び降りたというか滑って落ちちゃった感じ」

音楽の女性教諭は4階から3階に落下したとみられ、骨盤骨折の大けがをしました。他にも児童2人が骨折していて、けが人は児童と教職員、計11人にのぼっています。

(現在は情報が更新され、骨折した児童は1人となっています)

■「もう死ぬのかなと思った」避難した児童が語る恐怖

記者
「北区にある滝野川第三小学校前です。出火元とされる4階部分は黒く焼けているのがわかります」

火元とみられているのは、4階の音楽準備室です。

すぐ隣の音楽室で授業中だった5年生の児童は、死を意識するほど危険な状況だったといいます。

音楽室で授業中だった小5児童
「(音楽準備室が)隣なので火とか見えて、もう死ぬのかなと思った」

ハンカチやTシャツが黒くなるほどの“すす”と煙に襲われた児童もいました。

音楽室で授業中だった小5児童
「(音楽準備室が)爆発した。息苦しかった」
「(Q.ひさし上の避難は先生の指示か)先生に指示された」
「(Q.廊下に出るのは危ないから)危ないし反対側にも行けなかったから」
「(ハンカチを)1回外して黒い煙を吸ってしまって、救急車に乗って病院に行って1〜2時間くらい検査した」

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