親睦会費をギャンブルや借金返済に私的流用 和歌山市職員を停職処分に

親睦会費をギャンブルや借金返済に私的流用 和歌山市職員を停職処分に

 所属部署の親睦会の幹事を任された和歌山市職員の男性が、親睦会費の口座から約59万円を引き出し、借金返済などに私的流用したとして、市はこの職員を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

 市によりますと、30代の男性職員は、所属部署の親睦会の幹事を任されていた2024年7月から今年4月にかけて、61回にわたり、親睦会費の口座から無断で計約59万円を引き出した上、ギャンブルや借金返済に流用していたということです。

 今年度の人事異動のタイミングにあわせて親睦会費を還付する際、金庫に入れていた通帳とキャッシュカードが金庫内になかったことで事案が発覚しました。

 被害金額は全額弁済され、男性職員は「このようなことを引き起こしてしまい、会員の皆様に大変申し訳なかった」と話しているということです。

 市は、男性職員を地方公務員法の懲戒事由に基づいて停職6ヵ月の処分とし、男性職員は4日付で依願退職しました。

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