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 世界には対艦攻撃機として、海軍が独自に陸上戦闘機を運用している国が多くある。旧日本海軍の一式陸攻と似た位置付けで超音速ジェット戦闘機を運用したのがドイツ海軍のマリーネフリーガー(海軍航空隊)だ。西ドイツ海軍はF-104Gが空軍で露呈した扱い辛さよりも、高翼面荷重による突風に対する安定性、海面高度でマッハ1.15の高速、機体規模の小ささゆえの低被発見率を評価した。低空高速飛行に長け敵レーダー覆域下の低空を対艦ミサイルを搭載して高速で突撃する目的で運用され、当時ソ連との最前線であるバルト海、北海方面で影響力を発揮した。

 本キットでは、この西ドイツ海軍が採用したF-104Gを精密に再現するべく、チャフフレアディスペンサーに加え、エンジンノズル・航行灯装備・Mk.GQ7射出座席を新金型で立体化。第1海軍航空団(MFG1)所属機と、第2海軍航空団(MFG2)所属機のマーキングが付属する。

※発売日は流通により前後する場合があります。

HOBBY Watch,長岡 頼(クラフル)

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