2026/10/21
アルゼンチンの月次経済活動推計は 1.7%減少しました。2026年8月の前年同月比での減少で、国家統計局INDECが明らかにしました。同局が2026年10月21日に公表した速報値では、季節調整済み指数が7月から0.1%上昇した一方、傾向循環成分は前月から変わらなかったことも示されました。
セクター別の動向
8月に前年比で増加した活動セクターは5つでした。鉱業・採石業が11.1%増で最も伸び、電力・ガス・水道が4.3%増、ホテル・飲食業が3.1%増と続きました。これらを合わせた寄与度は、指数の年間変動に対して0.6ポイントでした。
同じ比較では10セクターが縮小しました。落ち込みが最も大きかったのは漁業で15.7%減でした。製造業は3.2%減、卸売・小売業および修理業は3.5%減となり、この2セクターが最大のマイナス寄与となり、年間の結果から0.9ポイントを差し引きました。
年初来の推移と見通し
8月までの年初来の累計は、2025年の同時期を1.2%上回りました。INDECによると、2026年9月の速報推計を扱う次の技術報告書は、火曜日の2026年11月24日に公表される予定です。
