【ソウル聯合ニュース】韓国政府が在ウクライナ大使館から職員を一部撤収させることを決めたことに対し、ウクライナ側から特別な反応はないようだ。

記者会見する外交部の朴斗淳(パク・ドゥスン)報道官=20日、ソウル(聯合ニュース)
韓国外交部の朴斗淳(パク・ドゥスン)報道官は22日の記者会見で、大使館職員の一部撤収について、「計画通り進んでいる」とし、具体的な計画については言及を避けた。
ウクライナ側の反応については、「継続して意思疎通を図っている」としながらも、「われわれの措置についてウクライナ側からこれまで特別な反応はないと承知している」と説明した。
韓国政府は、ウクライナが北朝鮮兵捕虜2人の韓国への移送を一方的に公表したことへの抗議として、8日に駐ウクライナ大使を召還。20日には現地の大使館職員の一部撤収を決めたと発表した。
外交部はウクライナ在住の韓国人のうち希望者がいれば、職員の撤収にあわせて近隣国へ退避できるよう支援する計画だったが、大使館が2度にわたり調査を行った結果、退避希望者はいなかった。現地には約80人の韓国人が暮らしている。
yugiri@yna.co.kr
