【画像】第二次大戦でドイツ軍の主力戦闘機として活躍した「メッサーシュミット Bf109」その中でも多く生産された「G-6」の後期生産型がモチーフだ

 「メッサーシュミット Bf109」は第二次世界大戦におけるドイツ空軍の主力戦闘機。小型軽量の機体と強力なエンジンによる一撃離脱戦法を得意とし、第二次大戦前から戦場に投入され、大戦末期まで30,000機も製造され、歴史上最も生産された戦闘機だ。さらにその中でも最も多く製造されたタイプが1943年2月に登場したG-6である。

 タミヤは2018年2月に「1/48 メッサーシュミット Bf109 G-6」を発売しているが、今回は「後期生産型」の発売となる。従来と異なるエンジンカウルや、窓枠を減らして視界を向上したキャノピーなどを採用しているのが特徴だ。また、連合軍の重爆撃機迎撃用に21cmロケット弾発射筒を装備した改造機も開発された。プラモデルではこのロケット弾も装備可能だ。

 今回、タミヤモデルファクトリーで「1/48 メッサーシュミット Bf109 G-6 後期生産型」を見ることができた。展示では上部が盛り上がったバックミラー用フェアリング付きの特別仕様のキャノピーを使用していた。

 今回は発売されている「1/48 メッサーシュミット Bf109 G-6」も見ることができた。「1/48 メッサーシュミット Bf109 G-6」はエンジンカウルを開け、内部が見える状態となっている。「1/48 メッサーシュミット Bf109 G-6 後期生産型」でも閉まった状態と開けた状態のそれぞれのパーツが用意され、キャノピーの開閉や、フラップの状態など様々な表情付けが可能だ。

 しかもエンジンカウルは組み込んだマグネットで取り外しでき、完成後も組み替えが可能となっているという。内部のDB605エンジン、MG131 13mm機銃といったこの機体ならではの要素も見ることができる。

 そしてやはり「1/48 メッサーシュミット Bf109 G-6 後期生産型」での注目ポイントは21cmロケット弾発射筒だろう。大戦後期に投入された機体ならではの武装だ。組み立て後もポリキャップで取り外せるドロップタンクも面白い。第二次大戦のドイツを代表する戦闘機のバリエーションとして、注目したい商品だ。

(C)Tamiya

HOBBY Watch,勝田哲也

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