【6月29日 CGTN Japanese】中国の成都航空C909旅客機「白鳥号」が6月23日、標高2506.85メートルの新疆ウイグル自治区巴音郭楞(バインゴリン)蒙古自治州和静県にあるバインブルク空港に無事着陸しました。これは、同自治区のウルムチ-和静-カシュガル路線が正式に開通したことを示しています。この路線は、カシュガル-タシュクルカン線に続き、C909が運航する2本目の高高原路線となり、複雑な運航環境における国産旅客機の適応能力が再び検証されました。
中国の民間航空の基準によると、標高2438メートル(8000フィート)以上の空港は高高原空港と呼ばれ、その地理的環境は特殊で気象条件も複雑であるため、路線は高標高、低気圧、強い気流など複合的な課題に直面しています。
成都航空の責任者によると、2016年にC909が世界で初めて成都で商業運航を開始して以来10年が経過し、C909は初の旅客受け入れから累計900万人以上の旅客を輸送したとのことです。また、単一拠点での運航から多数のハブ空港を連携させた運航まで、一般路線から高高原・国際路線まで拡大し、国産商用航空機の大規模な商業運航を新たな段階へと着実に推進してきました。今回2本目となる高高原路線の運航に成功したことは、国産商用航空機が複雑な運航環境に対応する強い適応能力を示したことの表れでもあります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
