18日午後、一戸町と二戸市にまたがる山林で、漆かきをしていた30代の男性がクマに頭をかまれるなどしてケガをしました。男性は自力で逃げ病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。

阿部正輝記者
「男性が襲われたのは、一戸町と二戸市に丁度境目に当たる山の中です。男性はこの先1キロほど離れた集落まで自力で下山して助けを求めたということです」

けがをしたのは、二戸市に住む30代の男性で、午後1時半すぎ、本人から「クマに襲われた」と119番通報がありました。

消防や町によりますと、男性は二戸市似鳥と一戸町鳥越にまたがる山林で漆かきの作業をしていたところ、クマ2頭に遭遇。そのうち1頭が男性に襲いかかり、頭をかまれ、腰を引っ掻かれました。

男性はクマから逃げて自力で下山しました。男性に助けを求められたという民家の人は…

助けを求められた女性
「襲われたときに携帯電話と車のカギを無くしたって、救急車呼びたいから電話貸してくださいって来た。頭の方より腰の方がすごく痛いって言って座ってくださいって言ったけれど、痛くて座れないですって」

クマは見つかっておらず、町はわなの設置を検討しているほか、警察が警戒を呼び掛けています。

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