「Dark Side of Japan」のコンセプトを具現化した外観

【画像】ビビッドなレッドが登場!! ヤマハ「MT-03」2027年モデルを画像で見る(26枚)

 MT-03のアグレッシブな外観は、「Dark Side of Japan(日本のダークサイド)」のコンセプトを体現しています。デュアルアイのフロントフェイス、倒立フォーク、肩幅の広いフューエルタンクが、MTファミリーらしい外観を際立たせています。

 ヤマハは、MT-03が純粋なMTのDNAに基づいて作られている点を、魅力の根源として挙げています。

ヤマハ「MT-03」2027年モデル(欧州仕様)(バイクのニュース)

 ヤマハのハイパーネイキッドは、アスリートのようなスタンスと筋肉質なボディワークが特徴です。MT-03はライダーにフィットする形状のフューエルタンクカバーを備えています。軽量のエアスクープと新設計のテールユニットが、マスフォワード(フロント荷重)なボディデザインを引き立てます。

 大型バイクの外観を強調するデュアルアイ・ポジションランプを装備しており、夜間の視認性を確保するため、センターマウントのLEDヘッドライトも備えています。

 エンジンは、EU5+(欧州の排出ガス規制)に適合した320cc水冷2気筒です。浸炭コンロッド付きの軽量鍛造ピストンを採用しています。

 クラッチは操作感が軽く、市街地での扱いやすさに寄与し、高度なフューエルインジェクションシステムが瞬時のスロットルレスポンスを実現します。

 車体には、コンパクトなダイヤモンド型チューブラーフレームを採用することで、軽量さと強靭さを兼ね備え、シャープなハンドリングと容易な取り回しを両立。

 フロントには、37mmチューブの倒立フォークとアルミ鋳造アッパートリプルクランプを備えます。リアには573mmの非対称ロングスイングアームを装備し、ブレーキング時、コーナリング時、加速時の安定性を高めています。リアショックには、最適なプリロードと減衰力設定が施されています。

 シート高は780mmと足つき性に優れ、コンパクトなボディワークにより、ライダーを「バイクの中」に包み込む設計としています。

 上部が広く膝まわりがえぐられたフューエルタンクカバーと、高めにマウントされたハンドルバーが、機敏で人間工学に基づいたライディングポジションを実現します。

 メーターは、情報が読み取りやすいLCDディスプレイで、MyRideアプリを介したスマートフォン連携により、着信やメッセージの通知を受け取れます。

 USBアウトレットも標準装備しており、走行中にデバイスを充電できるほか、LEDウィンカーも備えています。

 日本においても人気の高いモデルだけに、どのような仕様で導入されるのか期待がかかります。

なお、カラーリングは「アイスストーム」「レッドライン」「テックブラック」

バイクのニュース編集部

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