
会見するクロワデュノールの斉藤崇史調教師(カメラ・馬場 秀則)
◆第174回天皇賞・秋・G1(11月1日、東京競馬場・芝2000メートル)追い切り=10月28日、栗東トレセン
クロワデュノールを管理する斉藤崇史調教師=栗東=が共同会見で意気込みを語った。
―春を振り返って。
「春3冠を取らせてあげられなかったことは残念ですけど、3戦ともいいレースをしてくれました。去年の秋は思うようなレースができなかったので、2つ勝てたことは大きいと思います」
―宝塚記念は。
「天気のせいにはしたくないです。4コーナーでメイショウタバルについていったり、直線でも並びかければ良かったかなとも思うんですが、相手を褒めるべきかなと思います」
―秋古馬3冠も目指す。
「秋も国内にということなので、当然視野には入れつつの調整になるとは思います。まずは天皇賞を勝ってその権利を持ちたいと思っています」

Cデムーロ騎手を背に3頭併せで追い切るクロワデュノール(左)
―最終追い切りの狙い。
「久々にクリスチャン(デムーロ)に乗ってもらうので去年との比較です。先週で馬はできていると思うんですが、その辺の確認をしてもらいたかったです」
―最後は先着。
「4コーナーの動き出しも早かったですし、並んでからは目一杯でなくてもしっかり動いた中でフィニッシュできました。最後の確認として良かったと思います」
―評価は。
「ジョッキーが色々確認できたので良かったです」
―クリスチャン・デムーロ騎手がレースでは初騎乗。
「フランスのトップを張っているジョッキーですし、腕は申し分ないと思っています。あとは信用して任せるだけです」
―意気込みを。
「春は応援していただいて、なんとか3冠を、と思っていました。秋も古馬3冠というのがあるので、まず1冠目を頑張って取りたいと思っています。それを取って、タイトルを1つでも多く取らせてあげたいです。ここまで順調に来られましたし、面白い競馬を見てもらえたらと思います」
―史上6頭目の同一年天皇賞春秋制覇もかかる。
「お父さんのキタサンブラックの制覇もありましたし、血の流れで言ってもらえることも光栄ですし、競馬の面白さでもあるので。そうなれるよう頑張っていきたいです」
