秋田市の新屋地区で民間企業の倉庫を利用した“壁画アート”の制作が進められていて、地元の子どもたちもお手伝いしました。

地元に新たな彩りを添えたいと秋田公立美術大学の学生が制作しているもので、子どもたちが思い思いにペンキで色を塗りました。

集まったのはあらやこども園の園児約30人。

下水道の維持管理などを手がける豊興産の2階建ての倉庫を利用した“壁画アート”の制作を体験します。

幅約30メートルの“壁画アート”は先月制作が始まり、28日から仕上げの作業に入りました。

子どもたち自身が思い描く夢や地元の風景などがテーマです。

秋田公立美術大学2年 髙橋陽希さん
「これね、ちょっとでこぼこしてるからこんな感じでちょっとずつちょっとずつ塗ってくときれいに塗れるよ」

子どもたちからの聞き取りをもとに秋田公立美術大学2年の髙橋陽希さんがデザインしました。

学生たちから塗り方を教わった子どもたちは吹く風もなんのその。

約30分にわたって思い思いに色を塗りました。

園児
「楽しい~」

記者
「何色好き?」
園児
「ピンク」
記者
「なんで好きなの?」
園児
「かわいいから」

園児(頑張ったポイントについて)
「ここ、ここ、塗るところ」

園児
「きれいな絵にしたい」「楽しい夢」

地元に新たな彩りを添えたいと始まったこの壁画アート、子どもたちも頑張ったおかげで完成は目前です。

秋田公立美術大学2年 髙橋陽希さん
「子どもたちのエネルギーがもう本当にパワーあふれててこちらも元気をもらえたというか、やっぱりすごく自由に描いてくれたので、楽しんでくれていたらうれしいなと思うし、壁画をもし大きくなって見て思い返してくれたらうれしいなって思います」

壁画アートは学生たちが引き続き制作を進め、来月上旬の完成を予定しています。

※10月28日は午後5時10分からのABS news every.でお伝えします

Share.