青森テレビ
青森ねぶた祭の「ねぶた」を制作する小屋を常設にするか・仮設にするかなどを含めて、まつりの今後について検討する「青森ねぶた特別委員会」が13日に青森市で開かれました。2027年9月の提言書取りまとめを目指します。
【写真を見る】青森ねぶた祭の継承に向けて 「青森ねぶた特別委員会」がまつりの今後について検討 2027年9月の提言書取りまとめ目指す 第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん「22世紀を見据えて意義のある会に」
最初となる13日の会合には、青森商工会議所や運行団体協議会などから約20人が出席しました。
青森ねぶた祭を巡っては、大型ねぶたの制作小屋について、常設を求める運行団体に対し、実行委員会は「可能性を模索する」とした上で2027年は仮設で対応する考えを示すなど混乱が続いています。
こうした課題をまとめ、世界からも注目されるまつりを継承するため、関係する団体に提言することを目的に9月、「青森ねぶた特別委員会」が設置されました。
第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん
「(ねぶたは)イベントでもなんでもなく、400年、もしくはそれ以上あるこの土地の魂、この地に眠る人へのレクイエムでもあるし民俗文化、行事である。22世紀を見据えて意義のある会にしていきたい」
青森ねぶた特別委員会は、月一回のペースで開かれ、2027年9月を目途に青森ねぶた祭実行委員会へ提言する予定です。
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