ヘンリー王子、メーガン妃Prince Harry Duke of Sussex and Meghan Duchess of Sussex attend the wheelchair basketball match between the...

Photo: Karwai Tang/WireImage

ヘンリー王子一家がイギリスに帰国したことを受け、王子夫妻の立場を改めて明確にする書簡を公表したチャールズ国王。『BBC』によると、王子夫妻の広報担当者が9月8日(以下、現地時間)に「事前に知らされなかったことに少し驚いた」と明らかにしたという。

チャールズ国王は9月7日、ヘンリー王子夫妻が今後も公務を行わない「一般市民に準ずる立場」であること、そして殿下・妃殿下(His/Her Royal Highness)の称号を使用しないことを明記した書簡を、英政府や軍など関係機関に送付した。これは、「説明を求める声が多数寄せられている」ことを受け、「疑念や混乱を避けるため」で、「2020年1月に君主の代理として公務を行う王室のシニアメンバーの座を退いた」ヘンリー王子とメーガン妃の立場は、今後も「完全に尊重される」ことが改めて確認された。

『People』によると、ヘンリー王子夫妻のチームは9月7日午後1時59分に書簡を受け取り、20分後に内容に関する質問を返信。会議中だった王子にすぐに伝えることはできず、午後3時9分に書簡が届いたこと、そして詳細を問い合わせ中であることを報告。しかし、午後3時11分には書簡がメディアに公表されたことを知るに至ったという。事前に内容を確認する時間を満足に取ることができなかったようだ。

2020年1月に公務を行う王室のシニアメンバーの座を退くことを表明し、同年3月にカリフォルニアに移住した王子夫妻は、8月19日にイギリスに拠点を戻す予定であることが明らかに。8月26日には、子ども達を連れてバーミンガムに到着した。一家はコッツウォルズ地方にある王室と繋がりのない私邸に居を構え、7歳のアーチー王子と5歳のリリベット王女は9月からイギリス学校に転入、王子夫妻は引き続き、それぞれ慈善活動やライフスタイルブランドの運営に従事すると伝えられている。

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