熊本県八代市は、熊本地震で被災した九州新幹線「つばめ」の車両をJR九州から譲り受け、八代市内に展示・活用する方針を明らかにしました。
【写真を見る】九州新幹線 被災の『つばめ』800系車両を八代市が譲受へ 「飾るだけではもったいない」あすから活用アイデア公募
■熊本地震で被災 営業運転から引退
活用が検討されているのは、九州新幹線800系の車両です。
この車両は熊本地震の際、熊本駅と新八代駅の間を回送運転中に被災し、台車部分にひずみが生じたため営業運転からは退いていました。
その後、全線開業15周年の記念プロジェクトとしてJR九州が修繕し、熊本から福岡まで運ばれ、多くの鉄道ファンに注目されました。
■設置場所や活用方法のアイデアを公募へ
八代市は車両をJR九州から譲り受ける方向で協議を進めていて、市内で活用する考えです。
八代市 小野泰輔 市長「飾るだけではもったいないので、中を改装して、どういう目的で使うかはアイデア次第。市民に親しまれるような使い方をしていきたい」
八代市は、設置費用などにクラウドファンディングを活用する方針で、あす(24日)から8月21日まで、設置場所や活用方法についてアイデアを公募することにしています。
熊本放送
