個人的な所持品と記憶を手がかりに、監督二人が失われた家と帰属を静かに問いかける映像作品です。

日曜日の7月26日、ベルリンのフリッカー・クラブで、ウクライナの監督マルタ・ピサンコとポリーナ・オフリトコヴァが手掛けた長編映画「Things That Stay」(残るもの)の上映が行われ、失われた家を描く。

このイベントは、Amal Berlin UkraineのFacebookページによる告知で、投稿を担当したのは同団体のチームだ。

長編映画「Things That Stay」(残るもの)の核となるのは、二人の監督が経験した実際の強制移住の体験だと、ピサンコさんは語った。

本作でピサンコとオフリトコヴァ監督は、家を「家」とするもの、物が記憶をどう保持するか、そして喪失の後に安全と帰属意識を見つける試みについて考察する。

本作の核となるアイデア

この映画は、私たち自身が強制移住の後に携えてきた個人的な対話、記憶、物から生まれました。画面に現れる多くの物には現実の歴史があり、この物語の一部となっています。

— マルタ・ピサンコ

監督らによると、本作の素材は彼女たちの個人的な経験と、記憶に抗い続ける回想を映し出している。

上映は現地時間の18:00に開始する。入場は無料だが、寄付の協力が望ましい。

イベントへ参加して正確な会場住所を知るには、登録が必要です。

Flicker Clubは、独立系・アート系映画を中心に上映するシリーズで、今年は記憶、家族、アイデンティティ、喪失をテーマに据える。

補足情報

ハンブルクを背景とする Culture vs War の取り組みの中で、8月初旬には第3回ウクライナ映画国際映画祭が予定されているとみられる。

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