高知県須崎市で育ったポンカンから絞り出された果汁が、6月30日、フランスなどのEU各国に初めて輸出されました。
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今回、初めてEU各国に輸出されたのは、須崎市で無農薬のポンカンを栽培する「田條園」で育てられた、ポンカンの果汁1.74トンです。
この輸出は、2025年10月、ドイツで開かれた世界最大級の食品・飲料専門見本市「Anuga(アヌーガ)」で、地域創生などを手がける須崎市の商社「パンクチュアル」が高知県のブースを出展したことがきっかけで、実現につながりました。
今回輸出された果汁は、2025年12月から2026年1月にかけて収穫されたポンカンを100%使っていて、例年より甘味や酸味などのバランスが良いということです。
田條園の森田真二代表は、今回輸出されるポンカン果汁の甘味や酸味を「EUの人たちにも楽しんでほしい」といいます。
▼田條園 森田真二 代表
「海外だけでなく、国内も含めて販路が拡大するというのは、非常に嬉しいです。EU・ヨーロッパでは味わったことがない風味だと思うので、オレンジとは違う風味を、ぜひ楽しんでいただきたい」
今回輸出されるポンカン果汁は、およそ2か月後にフランスに到着し、現地の5つ星ホテルの朝食やスーパーマーケットなどで提供されるということです。
テレビ高知
