常に身の回りに漂う香りは目には見えないが、誰もがその影響を受けている。HERBAL8は、地元・富山の雄大な自然から抽出する新鮮な香りから快適な環境をつくり、ウェルビーイングへとつなげようとしている。目指すのは「富山から世界へ」。その道のりについて、代表取締役の安藤真理恵氏に話を聞いた。

安藤 真理恵(株式会社HERBAL8 代表取締役)

富山の自然から抽出した香りで
人に元気や活力を与えたい

2021年に創業したHERBAL8は、原料にこだわり、大自然がもたらす豊かな香りによる社会課題解決を目指すスタートアップだ。製造から全工程を自社(富山県)で一貫する香りのプロダクトブランド「HERBAL8 Fragrant Aromatica」の開発・提供を行うほか、企業や店舗からの要望に合わせてオリジナルで調合する天然香料のエッセンシャルオイル製造や香り空間の提案など、BtoB事業を主軸に展開している。

自社で独自に開発した香りのプロダクトブランド
「HERBAL8 Fragrant Aromatica」

創業以前は東京の航空宇宙産業の営業部で働いていたという安藤真理恵氏が、異業種である香りに着目したのはコロナ禍がきっかけだった。

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