5月の欧州各市場の新車販売に占める中国ブランドの割合がいずれも10%を超えたことが、市場調査会社データフォースのまとめで分かった。写真は上海汽車(SAIC)傘下のMGの大型SUV「S9 PHEV」。
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中国メディアの快科技によると、5月の欧州連合(EU)、欧州自由貿易連合(EFTA)、英国の各市場の新車販売に占める中国ブランドの割合がいずれも10%を超えたことが、市場調査会社データフォースのまとめで分かった。
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5月の新車販売に占める中国メーカーの割合は、EU市場では10.5%、広義の欧州市場(英国、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー、スイスを含む)では約12%だった。
Smartを除く中国メーカーの欧州新車販売に占める割合は11%で、ハイブリッド車(HEV)の新車販売では4分の1近くを占めた。中国のバッテリー式電気自動車(BEV)に対する需要も大幅に拡大している。
アナリストは、こうした成長の要因として、中国メーカーが欧州市場に合わせて製品ラインナップを最適化し、高いコストパフォーマンスを重視している点を挙げた。
複数の中国メーカーが直近5カ月にEU市場において前年同月比で大幅な販売増を記録した。中でも吉利(Geely)傘下のブランドは累計販売台数で米フォードを上回った。(翻訳・編集/柳川)

