海や川でのレジャーの機会が増える時季を前に、水難事故の救助技術を競う大会が秋田市で開かれました。
県内各地の消防隊員が集まり、救助の速さや安全性を競いました。
秋田市の県立総合プールで開かれた大会には、県内8つの消防本部から合わせて45人が出場しました。
種目ごとに1チーム2人から4人で協力し合いながら水難事故の救助技術を競います。
こちらは溺れた人を救出する「溺者搬送」という種目です。
呼吸ができるよう、溺れた人のあごを引き上げ髪の毛をつかんで泳ぐ、ヘアーキャリーという方法でプールサイドに運びます。
救助の際は相手から目をそらさずに飛び込むこともポイントです。
水難事故では、水に入って救助する隊員と陸上で補助する隊員の連携が重要です。
水に入った隊員が溺れた人にロープのついた浮き輪=浮環をつかませ、陸上にいる隊員が引っ張る種目も行われました。
大会で上位の成績を収めた隊員は来月15日に新潟県で開かれる東北大会に参加し、8月の全国大会出場を目指します。
※6月23日午後6時15分のABS news every.でお伝えします
