2026年6月22日 11:57

富山県経営者協会は、会員企業の今年の賃上げ額について平均で1万3300円あまりだったと発表しました。6年ぶりに前の年を下回った一方、賃上げ率は3年連続の4%台で協会は「高水準が続いている」とみています。
県経営者協会が、県内の会員企業146社からの回答を基にまとめた調査結果によりますと、この春の賃上げ額は加重平均で1万3360円で、前年より846円減少しました。
賃金の引き上げ率は4.47%と、こちらも去年から0.36%減りました。
賃金改定の内容は、定期昇給とベースアップをした企業が101社とおよそ7割で、改定で重視した要素では「企業業績」が最も多く、「世間相場」と「物価動向」が続きました。
協会は、「賃上げ額と賃上げ率は、ともに過去最高だった去年に比べると減少したものの、高い水準は依然として続いている」とみています。
最終更新日:2026年6月22日 11:57