東京の食の魅力を堪能できるフードフェスティバル『Tokyo Tokyo Delicious Museum』が5月15日、有明シンボルプロムナード公園でスタートした。17日まで3日間で行われ、期間中は、すし、天ぷら、うなぎ、蕎麦といった江戸四大料理をはじめ、焼き鳥、和牛、居酒屋、イタリアン、スペインやスリランカ、ジャマイカといった各国料理まで、予約困難店や人気店が集結し、自慢の逸品で来場者の胃袋をつかむ。
晴天のもとスタートした『Tokyo Tokyo Delicious Museum』でミート矢澤
イベントは、真夏を思わせる強い日差しが照りつけるなかスタート。予定されていた11時よりも前に「少し早いですが楽しいことは先にやりましょう!」と、モダンジャパニーズ「HAL YAMASHITA」のオーナーでエグゼクティブシェフの山下春幸氏が音頭を取って「食の魅力は東京の魅力、皆さん東京の食を楽しんでください」と、乾杯して幕開けした。
乾杯に先立ち、イタリアンの名店「Piatto Suzuki」オーナーシェフの鈴木弥平氏も挨拶。「Piatto Suzuki」は最終日17日のみ出店する。
鈴木氏は「最初の頃はこんなんじゃなかった……出店してくださいってお願いされて出店していたんですが、だんだん盛り上がってきて、よし3 日間盛り上げていこうと思った矢先に1 日だけでって言われて……ちょっとね、怒ってます」と笑顔で恨み節。そして、「このイベント、すごい人が来るんです。だんだんだんだん増えてきて盛大なイベントになっています。これからも東京の食を世界に発信できるイベントになればと思っております」と続けた。
オープニングセレモニーには、東京都の松本明子副知事も出席した。副知事は、「今日から3日間、暑さに気をつけながら、元気で、豊かで、洗練された食文化が息づく世界一の美食都市・東京を存分にお楽しみください」と呼びかけた。
イベントは、東京の今を感じる人気店の一皿を楽しめる「東京デリシャスゾーン」、寿司・鰻・天ぷら・蕎麦の江戸四大料理など江戸から続く伝統的な料理が味わえる「江戸ゾーン」、日本各地の料理が集まる「フードジャーニーゾーン」、スイーツやパン、おにぎりなどワンハンドグルメや工芸品の販売や体験プログラムなどからなる「マーケット&食文化体験」の4つのゾーンがあり、食べたり飲んだり、買ったり、体験したりして楽しめる。
ステージイベントも豊富で、バンドやDJによるパフォーマンス、ダンスや和太鼓、ビートボックスといったパフォーマンスを融合した「TOKYO ナイトショー ₋MATSURI₋」も行われる。
出店店舗やメニュー、ステージイベントのスケジュールなどは公式サイトでわかる。
有明シンボルプロムナード公園(石と光の広場・花の広場)で、17日まで毎日開催。時間は11~21時30分。最終日の17日は20時30分までになる。ラストオーダーは終了時間の30分前。入場は無料、飲食や物販は有料。支払いはキャッシュレス決済のみ。各種カードや電子マネー、QRコード決済などに対応している。
