
学生とともに、ビニールのたこに絵を描く園児=県呉羽青少年自然の家
子どもの遊びを支援しようと、富山国際大子ども育成学部(富山市願海寺)の2年生46人が13日、西田地方保育園(同市西田地方町)の遠足に参加した。県呉羽青少年自然の家(同市西金屋)の屋外広場を使い、授業で考えた遊びを園児とともに楽しんだ。
保育士を目指す学生の実践的学びの場として3年前から実施。学生は4月に園を訪問し、子どもの好みを調査した上で、授業でさまざまな遊びを考案した。
この日は、その中からビニールを使ったたこ作りや、縦5メートル、横10メートルという大きな紙を使ったお絵描き、トイレットペーパーの芯で作ったロケット飛ばしなど5種類の遊びを提案した。
年中、年長の園児約90人もこの日を楽しみにしていたと言い、学生とともに元気に遊んだ。お絵描きを担当した中村拓人さん(20)は「普段はできないことなので、広い場所で伸び伸びと絵を描いてくれてよかった」と話した。
