1904年ニューヨークで創業し、ラグジュアリーホテルの代名詞となっているセントレジスが 日本で唯一、展開しているセント レジス ホテル 大阪。
昨年に開業15周年を迎え、ますますパワーアップするこのホテルでぜひ体験したいのが、メインダイニングであるイタリア料理「ラ ベデュータ」のスペシャルなコース「スタジオーネ」(全6品¥28,500)。

イタリア語で季節を意味する通り、月替わりでイタリアの異なる地方をテーマに、シェフ吉田道昭が日本全国の旬の食材を使いこなし自由な発想で両者を融合させた独創的なコースとなっている。
マルケ州とウンブリア州からインスピレーションを得て、山海の恵みを織り交ぜたメニューを展開した4月に続き、5月はアルブッツォ州とモリーゼ州を着想源に、稚鮎のコンフィをカヴァリテッリと呼ばれる手打ちのショートパスタと絡めたものや、京都府の七谷鴨をホワイトアスパラガスやオリーブ、山椒とマッチングさせるなど、季節の美味をイタリアの感性で昇華させたディッシュが登場する。

4月のメニューより。春を彩るさまざまな貝にポーランド産のブランドキャビア「アントニウスキャビア」を贅沢にあしらい、フェンネルのほのかな苦味や柑橘のやわらかな酸味を重ねた前菜(写真左)。メインにはニュージーランド産仔羊ロースと煮込み肉を香草入りの衣に包んでカラリと揚げ、柔らかな筍を添えた一皿(写真中)が、デザートにはイタリアの復活祭に欠かせない卵形の菓子「パスクア エッグ」(写真右)がオリジナリティあふれる趣向で登場。

さらに、日伊外交関係樹立160周年という節目を迎える今年は、「スタジオーネ」をより深く堪能できるシェフズテーブルを毎月第2金曜に開催している。
シャンパン・サーベラージュとともに幕を開けるこのイベントは限定12席で、公式スポンサーである在大阪イタリア総領事館の後援のもとに厳選される希少なイタリアワインとのペアリングが楽しめるのも魅力。

2022年より「ラ べデュータ」のシェフを務める吉田道昭(写真左)の創意工夫が凝らされたスペシャリテが味わえる「スタジオーネ」。シェフズテーブルではそれぞれのメニューに込めた想いや素材の背景をシェフ自らが語りつつサーブするという、エクスクルーシブな内容となっている。参加者には「スタジオーネパスポート」(写真右の右側)が進呈され、回を重ねるごとに増えるスタンプを楽しみに毎月訪れるゲストも多い。

セントレジスを象徴するシャンパン・サーベラージュとバトラーサービスも、ホテルでの滞在時間を豊かに彩ってくれるシグネチャー的なエクスペリエンス。
シャンパン・サーベラージュは、勝利に関係なくサーベルでシャンパンを開けたというナポレオンの逸話にちなんだイブニングリチュアル。毎日夕刻に開催され、ゲストにシャンパンが振る舞われる。
また、創業以来世界各国のセントレジスホテル&リゾートで行われているバトラーサービスは、24時間すべてのゲストに対して奉仕される伝統のおもてなし。
客室からバトラーへの直通電話はもちろんメールでもつながり、ウエルカムドリンクから荷解き、荷造り、衣類プレス、シューシャイン、11種から選べるピローリクエスト、新聞デリバリーなど、その範囲はまさに、モットーである「Allow Me(何もかもお任せください)」を具現化している。

本来はサーベルを使うところを、セント レジス ホテル 大阪では日本刀にアレンジして行うシャンパン・サーベラージュ。俊敏な手技でコルク栓ごと注ぎ口が切り落とされる瞬間、ゲストから歓声が挙がる華やかなひととき。

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