バルセロナの先発メンバー(AP)

バルセロナの先発メンバー(AP)

クロスを上げるバルセロナのアラウホ(AP)

ピッチを見守るバルセロナのフリック監督(AP)

<スペインリーグ:バルセロナ1-0ラヨ・バリェカノ>◇22日◇第29節◇カンプノウ

バルセロナのスペイン代表GKジョアン・ガルシア(24)がチームを優勝にまた一歩近づける素晴らしいパフォーマンスを披露したラヨ・バリェカノ戦後、「思った以上に苦戦したけど勝つことができた」と感想を述べた。

バルセロナは22日にホームで行われたスペインリーグ第29節でラヨ・バリェカノと対戦した。相手のハイプレスや切れ味鋭いカウンターに苦しめられながらも、前半24分にアラウホがCKからのへディングシュートで先制する。このゴールをジョアン・ガルシアの度重なるファインセーブで死守。チームはクリーンシートを達成して1-0の勝利を挙げ、2位レアル・マドリードと勝ち点4差をキープし、また一歩優勝に近づいている。

試合後、チームを救う活躍を見せ、MVPに選ばれたジョアン・ガルシアがインタビューに応じたもようをスペイン紙アスが伝えた。

まず、苦しみに耐え抜いたラヨ・バリェカノ戦について、「代表ウイーク前のこの3連勝は重要だったし、思った以上に苦戦したけど勝つことができた。ラヨ・バリェカノは優れた監督を擁している素晴らしいチームだ。僕たちにダメージを与える術を知っていたし、僕たちはこれまでボールを持った時に見せてきたようなレベルのプレーができなかった」と試合内容を分析した。

スペイン代表に初招集されたことについては、「とてもうれしいよ。意欲にあふれ、希望に満ちている。チームメートと一緒に過ごせることも楽しみだ」と喜びをあらわにし、前半途中に違和感を感じていたフィジカル面の問題については、「少し筋肉の過負荷があったけど、まったく深刻なものではない」と問題ないことを強調した。(高橋智行通信員)