任天堂は本日(2026年2月27日),同社の普通株式の売出しを行うことを発表した。それに合わせて,自社の普通株式を上限設定まで取得し,3月31日に消却することを公表した。

[任天堂HP]「株式の売出しに関するお知らせ」を掲載しました。https://t.co/qhObFqFV3x

— 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) February 27, 2026
 売り出されるのは3269万7900株で,野村信託銀行株式会社,京都銀行,ディー・エヌ・エー,りそな銀行が売出人となっている。売出価格は3月9日〜12日のいずれかに決定される予定だ。自社の普通株式取得については,資本効率の向上,株主還元,売出しに伴う需給影響の緩和などが目的として挙げられている。

画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 任天堂,普通株式の売出しを発表。自社の普通株式を上限設定まで取得

 なお,これらの発表は投資の勧誘を目的としたものではなく,投資判断は株式売出目論見書などを参考にしてほしい旨が記載されている。詳しい内容については,任天堂公式サイトのニュースページに掲載されたPDFで確認してほしい。