再来年、2028年秋のオープンに向け、整備が進められている新たな県立体育館の利用料金や予約方法についての説明会が秋田市で行われました。
まずは来年1月に大規模なスポーツ大会などの先行予約が始まる予定です。
秋田市の八橋運動公園で整備が進められている新県立体育館。
オープンは2年後の2028年10月1日を予定していて、完成後の維持管理や運営はセントラルスポーツなどの民間企業で構成する特別目的会社が担います。
県スポーツ振興課・加藤雄樹課長
「さまざまな競技利用に加えて県民のみなさまの日常的なスポーツ活動等でも積極的に活用していただきたいと思っております」
2年後のオープンに向け、28日は施設の概要や利用料金の目安、予約方法についての説明会が開かれ、県内のスポーツ団体の担当者など約90人が参加しました。
新県立体育館は地上4階建ての鉄骨造りで、延べ床面積は約1万8,300平方メートル。
利用時間は午前9時から午後9時までで、メインアリーナやサブアリーナに加え、会議などに使える多目的室など18の利用区分があり、それぞれ料金が細かく設定されています。
バスケットコート2面がとれるメインアリーナは、2階の約3,000席の観客席も含めて、入場料をとらない児童生徒のアマチュアスポーツの利用で1時間あたり1,800円です。
メインアリーナの最高の利用料金は、午後5時から午後9時まで営利目的の入場料を取るイベントで使用する場合で、1時間あたり9万6,000円となっています。
全館を貸し切って利用する場合は平日135万円、土日祝日は160万円です。
なお、新たな県立体育館は秋田ノーザンハピネッツのホームアリーナとなります。
県は試合と前後の準備を含めて年間約70日の使用を見込んでいて、ハピネッツの利用以外の300日程度が予約可能な日数となる予定です。
予約はインターネットで行います。
まずは中体連や高体連が主催する全県規模以上の大きなスポーツ大会などを対象に先行予約が来年1月10日に始まります。
そのほかの団体の通常予約は施設が完成する予定の2028年10月1日の3か月前、7月1日から申し込みを受け付ける予定です。
※10月28日は午後5時10分からのABS news every.でお伝えします
