事務的経費や投資事業
2026年10月28日 午後3時45分

 定例記者会見で2027年度の予算編成方針を発表する兵庫県の斎藤元彦知事=28日午後、兵庫県庁

 兵庫県の斎藤元彦知事は28日の定例記者会見で、2027年度の予算編成方針を発表した。財政難により、8月に地方債発行に国の許可が必要な「起債許可団体」に移行したことを受け、事務的経費や投資事業を削減する。

 県によると、出張旅費やコピー代といった事務的経費などを26年度当初予算から約7億円削減する。総務省に提出した公債費負担適正化計画を踏まえ、投資事業も26年度の実負担額から最低10%減らす。具体的な対象は今後検討する。

 斎藤氏は会見で「予算編成に向けて改革の一歩を進める。県民生活に直結する事業は維持し、効率化を図りながら実施する」と述べた。

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