
【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)のグループD第2節で、U-17日本女子代表は現地時間21日にU-17フランス女子代表と対戦する。フランスサッカー連盟(FFF)は、初戦を終えたフランク・プレヌカサーニュ監督のコメントを公式サイトで伝えた。指揮官は初戦の内容に不満を示すとともに、日本を「非常に良いチーム」と高く評価し、警戒を強めている。
フランス指揮官がリトルなでしこを警戒
フランスは初戦でU-17ベネズエラ女子代表と対戦。17分にマエリス・アネが先制点を奪うと、56分にはレア・モティカがPKを決め、2-0で勝利した。一方、日本もU-17ザンビア女子代表に5-0で大勝。両国が勝ち点3で並び、得失点差で日本がグループ首位に立っている。
白星発進を飾ったものの、プレヌカサーニュ監督は試合内容を厳しく評価した。
同監督はFFFの公式サイトで「結果と獲得した勝ち点3には満足しているが、試合内容についてはそれほど満足していない」と振り返り、技術的な試合運びや守備の規律が不足していたと指摘した。
さらに、W杯の初戦を戦う難しさに触れ、勝利できたことは評価しながらも、今後の試合ではパフォーマンスの水準を引き上げなければならないと強調。続く日本戦も難しい一戦になるとの認識を示している。
そのうえで、日本について「日本はシード国であり、非常に良いチームだと分かっている」と評価。フランスも自分たちの強みを生かして戦う考えを示す一方、本来の実力に見合ったプレーを披露しなければならないと語った。
ただし、指揮官はチームの状態を悲観しているわけではない。これまで個人、組織の両面で安定したパフォーマンスを発揮してきたことを挙げ、初戦で本来の力を出せなかったことに不安はないと説明。課題を認め、修正することが重要だと強調した。
初戦で5得点を奪った日本に対し、課題の修正を図るフランスがどのような戦いを見せるのか注目される。
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