サンフランシスコ·ニューヨークに次いで3位
AI導入·活用分野は世界1位

東大門デザインプラザ(DDP)野外公園部全景[ソウル市] 사진 확대 東大門デザインプラザ(DDP)野外公園部全景[ソウル市]

ソウル市が英国日曜新聞オブザーバー(The Observer)が発表した「2026人工知能(AI)都市指数」で総合3位に上がった。 AI導入·活用分野では世界1位である。

オブザーバーの「2026AI都市指数」は全世界36ヶ国57都市をAI分野の投資·革新·活用程度により50ヶ指標で総合評価した結果だ。 ソウルは米サンフランシスコ、ニューヨークに次いで総合3位を記録し、中国北京(4位)、フランスパリ(5位)、英国ロンドン(6位)をリードした。

ソウルが1位を占めた「AI導入·活用」分野は企業·政府·教育·地域社会でAIを活用するインフラと制度、専門人材などの基盤を評価する。 東京はこの分野で3位、シンガポールは5位を記録した。

オブザーバーはソウルに対し、半導体·データセンター·ロボット部品などAI核心要素に対する攻撃的な投資でニューヨークを追撃したと評した。 ソウルには半導体企業の本社約200ヵ所があり、この中には時価総額がそれぞれ1兆ドルを超えるサムスンとSKハイニックスがあると説明した。

ソウル市はこのような評価の背景として、昨年2月に発表した「グローバルAI革新先導都市、ソウル」ビジョンを紹介した。 青年就職士官学校と大学協力事業などを通じた年間AI人材1万人養成を目標に定め、5000億ウォン規模のAIファンド造成を推進している。 今年1月には「フィジカルAI先導都市」ビジョンを発表し、企業が開発したAI技術の現場適用と拡散を支援する方向に政策を拡大した。

公共サービス分野でもAI活用を広げている。 ソウル市は今年3月「人工知能委員会」をスタートさせ、17個の室·局と傘下機関が参加する61個のAI行政事業推進体系を用意した。 交通とケアの分野でも、早朝同行の自動運転バス、スマートケアサービスなど、AIを積極的に活用している。

ソウル市は青年AI活用格差を減らすための「ソウル青年AIはしご」も準備している。 オ·セフンソウル市長は20日、弘益大の学生たちと会いAI費用負担に対する意見を聞き「来年度の本予算に必ず反映し青年たちの未来準備を支援する」と話した。

AI時代の変化が中高年の新しい働き口にもつながるよう支援する。 オ市長は21日午前、幹部会議で中高年就職士官学校の拡大とAI時代に合う新しい職種発掘を注文した。 中高年の従来の経歴にAI技術を融合させ、企業の採用需要に合わせた職業訓練を強化し、実際の就職につなげることを指示した。

オ·セフン市長は「ソウルが積み上げてきたAI競争力が企業の成長と市民生活の質向上につながるようにする」として「青年誰もがAIを活用できる機会を広げグローバルAI先導都市ソウルを作っていく」と話した。

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