2026年9月14日 19:19

利活用計画の検討が進む長崎市の市庁舎跡地についてです。
市議会では、先週新たな文化芸術ホールに加え、市役所別館の跡地の桜町近隣公園、民間の商業施設なども含めて一体的に整備・運営する方針が示されました。

約6800平方メールある桜町の市庁舎本館跡地には、新たな文化芸術ホールを建設する計画が進められています。
そして、その余剰地にはNHK長崎放送局の移転が検討されています。
そこに隣接する現在の市営桜町駐車場は50年以上にわたり、旧市役所の来庁者を支えてきましたが2023年の新庁舎開設以降、利用者はそれまでの3割以下に激減。
周辺の民間駐車場で需要をまかなえることや、2030年には赤字転落が見込まれるため、市は「役割を終えた」として2029年度に廃止する方針です。

(青木 雄大アナウンサー)
「こちらが国道34号出島方面だが、向かって右側にあるのが市庁舎本館跡地です。ここでは新たな文化施設が整備されるほか、NHK長崎放送局の移転候補地となっている」

「その奥に見えるのが市営桜町駐車場。こちらは2029年度に廃止になり、その後解体される方針となっている」

「さらに道路を挟んで向かい側、こちらが市庁舎別館跡地だが、地下に公用車の駐車場が整備され、その上に桜町近隣公園が整備される方針」

長崎市は民間の資金やノウハウを活用する「PPP・PFI手法」を導入し、事業の効率化とにぎわい創出を図る考えで、一帯の魅力を高める整備を目指し、引き続き検討を進めていくとしています。
最終更新日:2026年9月14日 19:19