沖縄や九州~東海は残暑が続く 12日は熊本で33℃ 14日は東京都心も真夏日予想

公開:2026年09月12日07:06

沖縄や九州~東海は残暑が続く 12日は熊本で33℃ 14日は東京都心も真夏日予想

今日12日(土)は、熊本で最高気温33℃など、沖縄や九州から東海で真夏日になる所があるでしょう。14日(月)は東京都心で32℃と、関東も体にこたえる暑さが戻ります。西日本を中心に雨でも気温の高い状態が続くため、熱中症対策を心がけてください。

12日は沖縄から東海で真夏日続出
今日12日(土)は晴れ間が出て、日中の気温は昨日11日(金)より高い所が多いでしょう。最高気温は那覇と熊本で33℃、広島と名古屋で32℃の予想です。沖縄や九州から東海では、厳しい残暑になりそうです。

午前6時の気温は那覇で27.5℃、熊本で25.6℃と、沖縄と九州を中心に朝から気温が高くなっています。日中は速いペースで気温が上がり、真夏並みの暑さになる所もあるでしょう。室内ではエアコンを使い、喉が渇く前に水分をとるようにしてください。

西日本は雨でも気温高く 東京は14日に32℃予想

西日本は雨でも気温高く 東京は14日に32℃予想

14日(月)をピークに、最高気温30℃以上の真夏日地点が増えるでしょう。東京都心は14日(月)に32℃と、急に暑くなりそうです。関東は10月並みの涼しさから一転し、熱中症のリスクが高まります。

15日(火)から17日(木)にかけては九州から東北の広い範囲で雨が降るでしょう。大阪や名古屋などでは、雨でいったん暑さが和らぎますが、18日(金)以降は再び最高気温が30℃以上の真夏日になりそうです。少なくとも、シルバーウィークの頃までは西日本を中心に残暑が続くでしょう。

あると便利 熱中症対策グッズ

あると便利 熱中症対策グッズ

暑い中、外で過ごす時には、熱中症対策として次のようなグッズがあると便利です。

① ペットボトルや水筒に入った飲み物(水やスポーツドリンクなど)を用意して、気づいた時にすぐ水分補給ができるようにしましょう。また、塩分タブレットや塩分の含まれた飴があると、大量の汗によって失われた塩分を手軽に補給できます。
② 日傘や帽子で日差しの暑さを遮りましょう。晴れた日は、地面に近い所ほど気温が高いため、背の低いお子さんは大人よりも暑い空気に包まれてしまいます。また、帽子をかぶると、熱中症対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。帽子は時々はずして、汗を蒸発させましょう。さらに、海岸など日陰のない所でのレジャーでは、日よけテントがあると日陰を作り出すことができます。
③ 扇子やうちわ、携帯扇風機もおススメです。涼しい風で体を冷やすことができます。
④ 冷却シートなどの冷却グッズも、上手に利用しましょう。ネッククーラーは、太い血管が体の表面近くを通っている首元を冷やすため、効率よくクールダウンできます。また、保冷剤や氷があれば、タオルなどにくるみ、体(首、脇の下、太ももの付け根など)にあてて冷やすことができます。他にも、スカーフやバンダナがあると、水で濡らして首や頭に巻けば、水が蒸発する時にまわりの熱を奪うため、体温を下げることができます。

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青山 亜紀子

日本気象協会 本社気象予報士 防災士 熱中症予防指導員

青山 亜紀子

兵庫県出身で、瀬戸内の海を見ながら育ってきました。夢は宇宙から美しい地球をみることです。天気はもちろん、生活に役立つ情報や、防災情報などしっかりお伝えしていきます。

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