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2026年9月11日 20:25

富山湾の漁獲量 8月は単月で過去最少に 海水温上昇や夏場の休漁が影響か 富山県

富山湾の先月8月の漁獲量は199トンで、月ごととしては記録が残る中で最も少なかったことが県水産研究所のまとめでわかりました。

県水産研究所によりますと、先月の富山湾での総漁獲量は199トンでした。過去10年間の8月の平均は464トンで、半分以下となりました。さらに記録が残る1985年以降では、月ごとで最も少なくなりました。

減少の要因として県水産研究所は「富山湾の海水温が高い状態が続いていること」や「近年は定置網漁で漁獲量が減る夏場に自主的に休業する漁業者が増えていること」が影響しているのではないか、としています。

またシロエビは、先月の漁獲量が25トンで、平年の77トンの約3割でした。漁の解禁直後の4月と5月は平年並みでしたが、6月以降は3割程度にとどまっています。担当者は、能登半島地震の影響が続いている可能性を指摘しています。

最終更新日:2026年9月11日 20:26

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