
青森県の判断を尊重 使用済み核燃料の搬入 取りやめ
使用済み核燃料の中間貯蔵について、東京電力は予定していたむつ市への使用済み核燃料の搬入を取りやめたことを明らかにしました。
東京電力は2026年度、7月から9月までの間に使用済み核燃料およそ24トンをむつ市にある中間貯蔵施設に搬入する予定でした。
しかし県は、六ケ所再処理工場のしゅん工が見通せない中では中間貯蔵事業を実施する環境にないと、燃料の搬入を容認しない考えを示していました。
こうした状況を踏まえ東京電力は、予定していた燃料の搬入を取りやめることを決めました。
東京電力は、再処理工場のしゅん工に向け「オールジャパン体制」で支援し、県に実施環境を確認してもらえるよう全力を尽くすとしています。
