中国・広東省深セン市でエアコンを設置しようとした作業員の男性(40)が11階から転落死する事故があった。
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中国・広東省深セン市でエアコンを設置しようとした作業員の男性(40)が11階から転落死する事故があった。
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報道によると、2025年12月、仲介業者が住宅購入の特典として購入者の彭(ポン)さんにエアコン4台とテレビ1台を提供することを約束。その後、深セン市金広源電器有限公司(以下、金広源公司)がエアコンの配送、設置を担当することになった。
26年3月7日、金広源公司のエアコン設置作業員・韓(ハン)さんが車で現場に到着。警備員の確認を受けて敷地内に入り、同日午前10時35分ごろから11階の部屋で作業を開始した。
韓さんはエアコン3台の設置を終え、最後にリビング用の大型エアコンの室外機を設置しようと書斎の窓から身を乗り出したが、片足を窓枠に置いた状態で室外機を持ち上げていた際、誤ってバランスを崩し、約34メートル下の地面に転落した。

韓さんは当時、安全帯を装着していなかった。その後、通報を受けて駆け付けた救急隊員から救命措置を受けたが、死亡が確認された。
事故後の調査では、韓さんの安全意識の不足が事故の直接的な原因と指摘された。また、金広源公司についても安全管理責任の履行が不十分だったと指摘されたほか、マンションの管理会社も外部業者がマンション内で高所作業を行う際の安全管理が不十分だったと指摘された。(翻訳・編集/北田)
