茨城県古河市で2000年の時を超えて咲く! 古河公方公園で淡いピンク色の「大賀ハス」が見頃です
イベント見頃を迎えた古河公方公園の大賀ハス=古河市鴻巣
茨城県古河市鴻巣にある「古河公方公園(古河総合公園)」で、古代ハスの一種である「大賀ハス」が美しい見頃を迎えています。
園内にある約3000平方メートルの池には、淡いピンク色の大輪の花が一面に咲き誇り、訪れる人たちの目を楽しませています。
「大賀ハス」は、植物学者の大賀一郎氏が1951年に千葉市の約2000年前の地層から種を発見したという、ロマンあふれる古代ハスです。同公園では、1975年の開園時に千葉市から2株を譲り受けたのが始まりだそう。それから大切に育てられ、今では池を埋め尽くすほどいっぱいに花を咲かせるまでになりました。
公園を管理する古河市地域振興公社によると、2026年の開花は6月8日に確認されました。ハスの花は深夜からゆっくりと咲き始め、午前7~9時ごろに満開になるのが特徴です。早朝から訪れていた見物客も「きれいな色。最高のタイミングに来ることができてうれしい」と、その美しい姿に見とれていました。
大賀ハスの見頃は7月半ばすぎまで続く見込みです。少し早起きをして、涼しい朝の空気のなか、時を超えて咲く神秘的なハスの花を楽しんでみてはいかがでしょうか。
とりぷれ
