
九州新幹線長崎ルートで県議が国交省と意見交換 環境アセス拡大に次官は”厳しい”との見解【佐賀県】
九州新幹線長崎ルートの整備促進を求める県議会議員が7日国土交通省を訪れ水嶋事務次官と意見交換しました。
7日国交省の水嶋事務次官と面談したのは「九州新幹線西九州ルート整備促進議員連盟」の県議会議員11人で約30分間にわたって非公開で意見交換しました。
長崎ルートの新鳥栖−武雄温泉間をめぐっては、国側はフル規格での整備、佐賀駅を通るルートが望ましいとする一方、県は整備方針やルートについて慎重な議論が必要との姿勢を示しています。
また、国が提案している環境アセスメントの範囲について山口知事は空港周辺まで範囲を広げることを求めていますが7日の県議との意見交換で事務次官は改めて厳しいとの見解を示したということです。
【九州新幹線西九州ルート整備促進議員連盟 藤木卓一郎会長】
「有明海沿岸道路までを南限とすること自体も自分の本意ではまったくないと。構造的に無理だというようなことを話しをされておったと思います」
面談を終え藤木会長は「県や議会、県民など交え本格的な議論を今後進めていく必要性があると痛感した」と述べました。
