山梨県が誇る生産量日本一の果物「すもも」

FM FUJI『Awesome!』内の「やまなしを食べよう!!」では、野菜ソムリエ上級プロであり「食と農のかたりべ」の資格を持つ加藤恵美子さんが、山梨県を代表する果物「すもも」の魅力を紹介しました。

山梨県はすももの生産量が日本一。南アルプス市をはじめ、山梨市、笛吹市、甲州市などで栽培されており、県内では初夏からさまざまな品種が出回ります。

山梨ならではの多彩な品種を楽しめる

加藤さんによると、6月下旬頃から出回る「大石早生」をはじめ、「ソルダム」「サマーエンジェル」「サマービュート」「太陽」など、多彩な品種が楽しめるのも山梨ならではの魅力です。

なかでも「貴陽」は世界最大級のすももとして知られ、ギネスブックにも掲載された山梨生まれの品種。見た目や味わいの違いを楽しめるのは、生産量日本一の産地だからこその楽しみ方です。

山梨のすももを使ったすももサイダー

夏にぴったりの「スモモサイダー」

番組では、すももを使った簡単レシピとして「スモモサイダー」も紹介されました。

作り方は、皮付きのすももを小さく切り、砂糖と少量のレモン果汁を加えて電子レンジで加熱し、簡単なジャム状にします。そのジャムをグラスに入れ、サイダーを注ぐだけ。飲む前によく混ぜることで、甘酸っぱく爽やかな味わいが楽しめます。

見た目も鮮やかなピンク色で、暑い季節にぴったりの一杯。ジャムはヨーグルトに添えるなど、さまざまなアレンジも可能です。

野菜ソムリエ 加藤えみこさんとDJの藤本えみり

すももの栄養とおいしい選び方

すももには食物繊維が豊富に含まれているほか、酸味成分であるリンゴ酸やクエン酸による疲労回復効果も期待できるそうです。また、余分な塩分を排出する働きがあるカリウムも含まれており、夏にうれしい栄養が詰まっています。

おいしいすももを選ぶポイントは、縫合線を中心に左右対称であること、傷が少ないこと、そして表面に「ブルーム」と呼ばれる白い粉が付いていること。ブルームは果実が自然に分泌するもので、品質の良さを示す目安のひとつです。

保存する際は、未熟なものは常温で追熟し、食べ頃になったら新聞紙やキッチンペーパーで包んで冷蔵庫へ。食べ切れない場合は冷凍保存もおすすめとのことです。

山梨の初夏を彩る旬の味覚「すもも」。番組では、さらに詳しい魅力や楽しみ方について語られました。気になった方はぜひ放送をチェックしてみてください。

※放送情報は変更となる場合があります。

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