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2026年6月23日 16:01

敦賀開業2年目の福井県への経済波及効果は427億円 北陸新幹線開業効果持続にはインバウンド客増加が必要 日本政策投資銀行が分析

敦賀開業2年目の福井県への経済波及効果は427億円

日本政策投資銀行が17日、北陸新幹線敦賀開業2年目の福井県への経済波及効果が427億円とするレポートをまとめ、開業効果を持続させるためには、インバウンド客を増やすことが鍵だと指摘しています。

日本政策投資銀行北陸支店のレポートによりますと、北陸新幹線の利用客は、2024年3月の敦賀開業により一段と増えていて、2024年度には990万人と過去最高を記録しました。

2025年度も1000万人を超えたと見込まれています。

北陸新幹線の利用客の増加により、首都圏や関西圏など幅広い地域から人の流れが活発になっているとして、銀行では経済波及効果を試算したところ、年間で427億円となりました。

このうち消費増加額の「直接効果」は269億円。

原材料などの購入による「1次波及効果」は96億円。

さらに雇用所得増加に伴う消費支出の増加=「2次波及効果」は62億円としています。

一方で、開業効果を今後も持続させるためには、来訪者の増加が不可欠として、特にインバウンド客を増加させるほか、教育旅行の誘致や、日帰り観光客の宿泊促進が必要と強調しています。

最終更新日:2026年6月23日 17:17

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