W杯北中米大会1次リーグG組   ニュージーランド 1―3 エジプト ( 2026年6月21日    カナダ・バンクーバー )

<ニュージーランド×エジプト>後半、ニュージーランドGKクロコム(中央)はシュートを止められず同点とされる(AP)
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 FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグG組の第2戦が21日(日本時間22日)に行われ、4大会ぶり3度目出場のニュージーランド(FIFAランキング80位)はエジプト(同29位)に1―3で逆転負けし、勝ち点1のままで同組最下位に転落した。

 前半は高さを生かして優位に進めた。1メートル91のセンターフォワード、C・ウッド(ノッティンガム・フォレスト)が前線でボールを収め、サポート選手との距離感も良く好機を生み出した。15分には左CKに対して1メートル90のDFサーマン(ポートランド)がファーから中央のスペースへ走り込み、ドンピシャのタイミングで頭で合わせて先制点を挙げた。

 しかし、後半はエジプトにゲームを支配された。後半13分、エジプトMFジコ(ピラミッズ)のヘディングシュートは、1メートル90のGKクロコム(ミルウォール)が左手に当てながら止めきれずに同点。同22分にはパスワークで崩されて相手エースFWのサラー(リバプール)に勝ち越し点を奪われ、同37分にも失点した。

 ニュージーランドはW杯初出場の82年スペイン大会は3戦全敗。前回出場の10年南アフリカ大会では3引き分けで、史上初めて負けなしでの1次リーグ敗退を喫していた。今大会も初戦でイランと引き分けて勝ち点1を獲得したが、W杯初勝利はお預けのまま。26日(同27日)の第3戦ではベルギーと対戦する。

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