提供:zenken
Zenkenは静岡県と連携して同県内の企業とインドの海外介護人材をマッチングするサービスを始めた。Zenkenはオンライン面接による人材紹介のほか、求人票の作成や異文化理解の支援など日本企業の受け入れ環境を整備する。静岡県はマッチング成立に関わる費用の一部を支援する。両者は少子・高齢化で深刻さを増す介護人材不足の問題を協力して抑制する。
静岡県が3月に発表した2040年までの県政方針「2040基本指針」によると、同県内の介護人材不足は2000人から人から約1万人に拡大する見通し。需給悪化を防ぐため、同県は介護ロボットなど新たな技術の導入のほか、「外国人介護人材の受け入れ拡大・環境整備など、多様な人材の確保・育成に取り組む」としている。
Zenkenは同県と連携し、県内の企業にインドの介護人材とのマッチングのほか、在留資格や求人票の作成、面接での質問設計などのサービスを提供する。静岡県はマッチングが成立した場合、それに関係する費用の一部を負担する。Zenkenは「企業は採用コストを抑えられる上、初めて外国人人材を採用する場合でも安心して受け入れ準備を進められる」としている。