2026年6月19日 17:41

フラワー長井線を運行する第三セクターの山形鉄道がクラウドファンディングで集めた支援金およそ785万円の一部が支払われていないことが19日までに分かりました。
フラワー長井線は、乗務員の減少に伴い現在、通常ダイヤよりも便数を減らしての運行を続けています。
こうした中、長井線を運行する山形鉄道は新たに運転士を採用したり育成したりするための資金を確保しようと去年10月3日から12月30日にかけてクラウドファンディングを活用し、のべ528人から当初の目標の3倍を越える785万6490円の寄付が寄せられました。
集まった支援金は、クラウドファンディングを運営する都内の企業「うぶごえ」からことし1月末に振り込まれる予定でしたが現在も、一部が振り込まれていないということです。「うぶごえ」の担当者とは連絡が取れていることから山形鉄道では支払いの意思があるとみて現在、交渉を進めているということです。
また、警察への相談は行っておらず被害届を提出も今のところ考えていないということです。「うぶごえ」による同様の支援金の未払いは新潟県や岐阜県の第三セクター鉄道でも確認されています。
最終更新日:2026年6月19日 19:42
