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2026年6月17日 17:24

「工期延長の可能性も想定している」山形市新市民会館 中東情勢で資材高騰や遅延懸念

3年後のオープンを目指す山形市の新たな市民会館について、山形市の佐藤孝弘市長は17日、中東情勢を理由に工期の延長の可能性を示唆しました。

山形市七日町の旧県民会館跡地に建設予定の新たな市民会館は2029年7月のオープンを目指し、ことし8月以降に着工予定で設計費はおよそ140億円と見込まれています。
17日に開かれた山形市議会本会議の一般質問でその進捗状況を問われ、山形市の佐藤孝弘市長が答弁に立ちました。佐藤市長は、中東情勢によって全国的に建設資材などの高騰や工期の遅延などがある中、市民会館についても工期延長の可能性を想定していることを明らかにしました。

佐藤孝弘山形市長「事業者からの聞き取りでは現在施工している他の工事で遅延や停止も出てきているため工期延長の可能性も想定しているところです」

また、建築資材が高騰している状況から事業費の増加も見込んでいるということです。その対応策として採用する設備自体の見直しや汎用性の高い資材の活用などによってコスト削減に務めるということです。
一方で、これまでの市民会館の利用団体と意見交換を踏まえて女性トイレの増設や展示スペースを新たに設けるなどの変更を行う予定です。山形市によりますと新たな市民会館は8月末までに実施設計を終わらせるよう調整を進めていて設計が終了次第、工事に入ることにしています。

最終更新日:2026年6月17日 19:38

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