「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2026」が、10月3日から10月25日まで、京都・ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、THEATRE E9 KYOTOほかで開催される。このたび、アーティストラインナップ第1弾が発表された。

「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2026」より、アーティストラインナップ第1弾で発表された4組。
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「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」は、国内外からアーティストを迎え、実験的な舞台芸術作品を上演するフェスティバル。今回発表された「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2026」のアーティストラインナップ第1弾では、4組の参加アーティストが明らかになり、海外からは、ポルトガル・アマドラ出身でフランスの「アビニョン演劇祭」のディレクターを務めるティアゴ・ロドリゲス、ブラジルの振付家・演出家でRECとSUAVEという2つの集団で主宰を務めるCia. RECのアリス・リポルが参加する。国内からの参加団体には、2016年に立ち上げられた舞台芸術団体・お寿司の南野詩恵、石原菜々子と金子仁司の2名が所属するkondabaがラインナップされた。

ティアゴ・ロドリゲス(Photo by Christophe Raynaud de Lage)
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ロドリゲスは、10月3・4日にロームシアター京都 サウスホールにて「By Heart」を上演する。ロドリゲス自身が語り手となり、即興的に募る10名の観客を舞台に招き入れることからはじまる本作は、2014年の初演以来、各国で上演が重ねられている作品だ。

アリス・リポル(Photo by Renato Mangolin)
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「KYOTO EXPERIMENT」に2023年以来2度目の参加となるリポルは、今年4月に発表した新作「ADORNO」を、10月17・18日に京都・京都府立府民ホール“アルティ”にて上演する。タイトルの「ADORNO」は、ポルトガル語で“装飾やアクセサリーなど何かをより魅力的にするために使用できるもの”を意味し、作中では個と集団のあり方が問われる。

南野詩恵(Photo by manami tanaka)
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南野は、「おすしえジプト」を10月17日から19日に京都芸術センター フリースペースにて披露する。本作は、2025年の「第15回せんがわ劇場演劇コンクール」にて劇作家賞を受賞した作品を翻案した「Before えジプト」と、その続編として新たに制作される「After えジプト」を連続上演するもの。作中では、家族における女性たちの生と死、継承される記憶について描かれる。また、出演者の一部は公募で決定される。

kondaba(撮影:中谷利明)
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kondabaは、新作を10月22日から25日に京都・京都市呉竹文化センター 創造活動室で上演する。大阪と京都をつなぐ淀川水系をリサーチし、中書島付近の地域を取材しながらクリエーションされる本作では、川が紡いできた物流の歴史、人や文化の交流にまつわる記憶が演劇作品として立ち上げられる。

「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2026」ロゴ©小池アイ子
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「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2026」のプログラムの全容は7月28日に発表される。チケットの一般販売は8月7日12:00にスタート。
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ティアゴ・ロドリゲス「By Heart」開催日程・会場
2026年10月3日(土)・4日(日)
京都府 ロームシアター京都 サウスホール
アリス・リポル / Cia. REC「ADORNO」開催日程・会場
2026年10月17日(土)・18日(日)
京都府 京都府立府民ホール“アルティ”
南野詩恵 / お寿司「おすしえジプト」開催日程・会場
2026年10月17日(土)~19日(月)
京都府 京都芸術センター フリースペース
kondaba 新作開催日程・会場
2026年10月22日(木)~25日(日)
京都府 京都市呉竹文化センター 創造活動室
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